米軍関係者がとらえたとみられる空飛ぶ円盤型UFOの映像が17日、米調査ジャーナリストによってユーチューブで公開された。英紙デーリー・メールが17日、報じた。
調査ジャーナリストのジェレミー・コーベル氏とジョージ・ナップ氏によると、この映像は2020年11月にアフガニスタンとパキスタンの国境で、空軍の偵察任務中に発見、撮影されたものだという。コーベル氏が自らのユーチューブチャンネル「ジェレミー・コーベル」で公開した。
巨大な円盤が推進力の兆候がまったく見られない状態で突然方向を変えながら、雲間から現れたり消えたりする様子が映っている。国防総省はこの円盤を未確認異常現象(UAP)とみなしているそうだ。この物体の直径は200~400メートルと推定されているが、正確な大きさについては分かっていない。
コーベル氏はデーリー・メール紙に「軍がUAPと呼称する円盤型の無人航空機の映像がカメラにとらえられ、公開されたのは歴史上初めてのことです。この円盤状の物体から熱の噴出は見られません。これは熱センサーでとらえられたものです。従来の推進力があれば熱を検知するはずです。しかし、何も検知されていません。これが最も驚くべき点の一つです」と語る。
円盤がどのように動力を得ているのかは不明。地上の航空機はジェットエンジンやプロペラエンジンを使用し、空にはっきりとした航跡を残すが、映像では航跡が確認できない。
この映像は諜報機関の捜査の中で何年もの間、研究されており、高官レベルのアクセス権を持つ人々には知られていたものの、一般公開されることは意図されていなかったという。コーベル氏とナップ氏は、米国政府の複数の情報源から、映像の信ぴょう性を検証するのに2年以上を費やした。
また、ナップ氏はポッドキャスト番組「ウェポナイズド」で「情報源は本物です。本物だと確信しています。本来は公表されるべきではなかったものです」と話した。
2人は、情報源を守るため、映像をどのように入手したかは明らかにしていない。












