ドジャース対パドレスのライバル対決がますます不穏な空気となっている。

 17日(日本時間18日)にドジャー・スタジアムで行われた一戦では、3回にドジャースの2番手・トリビノがフェルナンド・タティス外野手(26)の背中に死球。すると直後のドジャースの攻撃で、大谷翔平投手(30)がパドレス先発・バスケスから右太ももに死球を受けた。審判団から与えられた警告試合に激高したロバーツ監督は即刻退場。前日16日(同17日)の4連戦初戦ではドジャースのアンディ・パヘス外野手(24)が死球を受け、一触即発のムードも広がっていた。

 この日は試合の序盤で両チームが2死球を与える展開となったが、まだ終わらなかった。

 7回のパドレスの攻撃で、ドジャース4番手右腕のコペックが投じた95・3マイル(約153・4キロ)のシンカーがホセ・イグレシアス内野手(35)の手首付近を直撃…。パドレスの一塁ベンチからはマニー・マチャド内野手(32)がグラウンド内に飛びだし、手を広げながら審判団に向かって激しい口調で言葉を飛ばした。

 マチャドは昨年のポストシーズンでもドジャースベンチにボールを投げ、罵声を浴びせるなど闘争心を人一倍むき出しにしてきた。それだけにファンからは「もう乱闘になるぞ」「マチャド臨戦態勢」「昔に比べたら大人になった」などの声が寄せられていた。