米スポーツイラストレイテッド誌(電子版)は17日(日本時間18日)、右ひじの炎症で開幕から負傷者リスト(IL)に入っているパドレスのダルビッシュ有投手(38)について「ついに復帰時期が明らかに」と伝えた。16日(同17日)に15日間から60日間のILに移動している。

 サンディエゴ・ユニオン・トリビューン紙(電子版)は同日、7月に復帰できる可能性について聞かれたダルビッシュは「できればそのあたりで」と答えたという。現在の状態については、「(3Aでのリハビリ登板で投げた)ラスベガスで投げた後よりもいい。3週間前よりもいい状態で、満足している」と語ったという。

 敵地でのラスベガス戦に先発したのは5月14日(同15日)。4回を2失点に抑え、最速96・8マイル(約155・8キロ)を計測し、復帰は近いと思われた。しかし右ヒジに痛みが残っていたことからリハビリを一時中断した。

 しかし14日(同15日)に打者を相手にしたシミュレーテッドゲームに登板し、1イニングを投げた。最速が94マイル(約151キロ)だったことに「十分」とするとこう続けた。

「もし調子が良かったら97(マイル=約156キロは出る)。調子が良くなければ球速を抑えますよ。賢くやらないと、もう若くはないので」

 チーム、ファンもダルビッシュ復帰を待っている。