柔道の世界選手権2日目(ハンガリー・ブダペスト)は、男子66キロ級で五輪2連覇の阿部一二三(パーク24)が準々決勝で敗れる波乱があったものの、ファンからは早くも〝リベンジ〟を期待する声が上がっている。
阿部は準々決勝でオビド・ジェボフ(タジキスタン)に内股透かしで一本負け。同階級での敗戦は2019年世界選手権準決勝で丸山城志郎に屈して以来で、海外勢も含めると6年4か月ぶりとなった。それでも敗者復活戦でグスマン・キルギズバエフ(カザフスタン)に優勢勝ちを収めると、3位決定戦ではオルランド・ポランコ(キューバ)を下して銅メダルを死守した。
今大会は武岡毅(パーク24)が初優勝。かねて打倒阿部を公言していた中で、阿部との直接対決は実現しなかったが、2028年ロサンゼルス五輪に向けて猛アピールに成功した。
対する阿部もパリ五輪直後に「次は3連覇を目指す」と力強く宣言。今大会は悔しい結果に終わるも、ファンからは「阿部一二三選手が3位ということは彼はもっと強くなるってことじゃん」「でも阿部一二三はこれからだ!!」「銅メダルとったのはさすがやな」などの声が上がっている。












