広島は13日の日本ハム戦(エスコン)に6―2で快勝。先発した森下暢仁投手(27)は今季最多133球で、日本ハム・伊藤大海投手(27)との1997年生まれの同級生〝エース対決〟を制した。
「いい感じで両サイドに配球できて、良かったかなと思います」と、この日は投球の生命線となる直球が冴えた。初回から151キロをマークするなどテンポ良く投げ分け、3回まで走者を背負いながらも無失点投球で流れをつくる。味方打線も奮起して4回以降に快打を連発。7回までに6得点の援護も受けた。
7回に水谷にソロで1点を失ったが、8回106球を投げ終えた後も右腕は、新井貴浩監督(48)に完投を志願。球数が110球を超えた9回は敵打線の抵抗で1点を失ったが、最後は7回に被弾を喫した水谷を二ゴロに打ち取り、4月18日阪神以来となる今季2度目の完投で今季5勝目(5敗)を手にした。
試合後は「毎回投げ合える相手じゃないですし、ウチのチームがしっかりと点数をとってくれたので、いい形で投げられて良かった。(伊藤)大海に投げ勝つために、北海道に来たので良かった」と森下。登板前から「楽しみにしていた」と明かす日本ハム・伊藤との投げ合いにも完勝し、満足そうに球場を後にした。












