ドジャースは8日(日本時間9日)に敵地セントルイスでのカージナルス戦に7―3で勝利した。

 勝利の立役者の1人が2戦連続「9番・中堅」でスタメン出場した〝韓国の至宝〟キム・ヘソン内野手(金慧成=26)。エドマンの先制適時打が飛び出しさらに2回一死一、三塁の好機で背番号6は相手右腕マグリビの143キロカットをとらえた。俊足を生かし右越えの2点適時三塁打を放った。7日にも4打数2安打とマルチ安打をマーク。2打席目は凡退したが打率4割1分4厘まで上昇した。

 絶好調のキム・ヘソンだったが2点リードの7回に左腕ジョンキングがマウンドに上がると、ロバーツ監督は先頭キム・ヘソンに代打エンリケ・ヘルナンデスを告げた。
結果は一ゴロだった。

 これに「マイデイリー」は9日、「打率4割1分4厘なのに キム・ヘソン、再び左腕の前に交代…ロバーツ監督の左右病か」と疑問を呈した。

 同記事は「キム・ヘソンにプラトーンシステムが厳しく適用される模様だ。キム・ヘソンはこれまで58打席を消化して左腕とはたった2回しか対戦してない。わずか3・4%だ」と左腕を避け続ける采配に首をひねった。

 続けて「左腕相手の成績は悪くない。左腕を相手に2打数2安打1本塁打を放った。もちろん非常に少ない指標だが、本塁打を放ったことは好材料だ」と擁護した。

「KBOでも左腕に強かった。右に通算2割9分6厘、左に通算3割6厘だった」と左投手に強いことをデータで裏付けした。