女子プロレス「スターダム」の〝妖精〟ことなつぽい(29)&玖麗さやか(24)が、今年もダンプ松本(64)率いる極悪同盟の餌食になった。

 ダンプの自主興行「極悪祭」(25日、東京・新木場1stRING)で、同じスターダムの玖麗さやか、2AWの笹村あやめとトリオを結成。極悪同盟のダンプ、ZAP、スターダムの極悪軍団「H.A.T.E.」リーダー・刀羅ナツコ組と激突した。

 奇襲攻撃を仕掛けられ、早速場外戦に持ち込まれると劣勢に。極悪同盟のセコンドにいたマーベラスのマゼンタ(Maria&川畑梨瑚)にも介入され、5対3の状態で竹刀でぶん殴られた。さらに極悪祭ではレフェリーも味方ではない。超高速&超低速カウントにも苦しめられ、なかなかペースが奪えず。

 それでもなつぽいがZAPを投げっぱなしジャーマンで吹き飛ばし、玖麗も刀羅にスピアーを繰り出すなど健闘した。3人で好連係を繰り出しあと一歩のところまで追いつめたが、一斗缶で殴られると戦意喪失。最後は刀羅に毒霧を浴びせられた笹村がデスバレーボムをくらい3カウントを献上した。

 試合後、ボロボロの状態で取材に応じたなつぽいは「今年も極悪祭で勝てなかった…。途中5対3みたいになっててもうボコボコにされました」と語ると、玖麗も「レフェリーも敵でカウントがめちゃくちゃ速くてものすごく体力を奪われました」と肩を落とした。

 この借りは返すと意気込むなつぽいは「極悪の魂を背負ってるヘイトがスターダムでのさばっているので、まずはスターダムのリングでヘイトをボコボコにしたいと思います」と誓った。