日本共産党の田村智子委員長は22日、東京・有楽町駅イトシア前で「消費税減税を!」をテーマに緊急街頭演説会を開いた。
同党は田村氏の演説会で消費税を廃止を目指し「緊急に減税せよ」の政策チラシ、通行中の人たちに消費税についてどう考えているのかに関するシールアンケートを合わせて実施した。
田村氏「この1か月ほど消費税の減税ということが、国会の中でも大争点になってきました。6月の都議会選挙、そして参議院選挙でも消費税をどうするか一番の争点になってくる。この時に皆さんと一緒に声を上げて今度こそ消費税の減税をなんとしても実現しようじゃないかということでこの場からお話ししたいと思います」と訴えた。
演説が終わった後、田村氏は「私たちに言いたいことも含めてどうぞ」と聴衆からの質問を受けた。
司会者から指名された女性はマイクを握ると、田村氏に「共産党は前から減税を示しているのに報道では全然そういう話が一切されない。私は新聞を読んでいるのでわかるのですけど、お友達に聞くと『共産党は何をしているの?』というそれぐらいな感覚。もっと財源の問題を大っぴらにできないかと思うが、どう考えているのか」と質問した。
これに田村氏は「いまじりじりとメディアの報道も変わってきていると実感しています。最初、消費税減税というのは、通常国会が始まる前は私たちが主張しても報道さえされていなかった。焦点が当たっていなかったと思うんですよ。むしろ〝103万円の壁〟と言われて所得税の減税をどうするかの方が議論になっていた。物価高対策で最も有効なのが、消費税の減税ではないかと一貫して訴えてきた。皆さんの中からも『消費税減税だ』と上がってきて消費税減税をどうするかが焦点だと、メディアも報道せざるを得なくなってきています」と答えた。











