ドジャースの〝韓国の至宝〟キム・ヘソン(金慧成=26)が14日(日本時間15日)の本拠地アスレチックス戦に「9番・二塁」でスタメン出場。2回の第1打席で二塁内野安打をマークすると、1点を追う5回だった。

 先頭のキム・ヘソンは2球目の148キロ直球にバットを一閃。右中間スタンドに飛び込む飛距離117メートルのメジャー第1号同点弾となった。

 次打者としてホームで迎えた大谷翔平投手(30)は〝弟分〟と打ち合わせていたのか、2人で自分の右手首を左手でつかんで右の手のひらを合わせる〝謎ポーズ〟で祝福。ベンチではヒマワリシャワーを笑顔で浴びた。

 韓国メディア「OSEN」は「『ついに飛び出した!』キム・ヘソン ドジャースタジアムでデビュー初のホームラン大爆発…ヒマワリシャワーまで」と速報で報じた。

 打撃で山本由伸を援護したほか守備でも4回二死二塁で打球速度171キロの二ゴロを鋭い動きで処理しアウトを奪った。

 同点の6回二死一塁で相手が左のハリスとなったところでロバーツ監督は2打数2安打のキム・ヘソンに代打ロハスを送った。代打策がズバリと当たりロハスが勝ち越しの適時二塁打を放つと、キム・ヘソンは自分のことのように喜んだ。

 3Aでも5本塁打を放つなどパンチ力には定評のあるキム・ヘソン。チームの信頼を勝ち取った背番号6の出場機会が増えていきそうだ。