ドジャースの大谷翔平投手(30)は敵地フェニックスでのダイヤモンドバックス戦に「1番・DH」で出場。右前適時打を放つなど5打数2安打1打点で、連続試合安打を9に伸ばした。チームは8―1で勝った。
試合後、デーブ・ロバーツ監督(52)は米スポーツ専門サイト「ジ・アスレチック」などの取材に応じ、ロッキーズの監督解任劇について言及。「がっかりしている」と語り始めた指揮官は「ケーシー・ステンゲルがあの球団を変えることができるとは思わない。それは監督のせいじゃない」とヤンキースとメッツで永久欠番表彰者となり、殿堂入りも果たした伝説の名将の名前を持ち出し、ロッキーズを非難した。
ここまで7勝33敗でナ・リーグ西地区の最下位に沈んでいるロッキーズはこの日、バド・ブラック監督(67)の解任を発表。ロバーツ監督はブラック監督と2011年から15年までパドレスで一緒にコーチを務めており、長年の友人でもある。
ロッキーズはディック・モンフォートオーナーが補強に消極的で、今季の総年俸は30球団中21位の1億1043万ドル(約165億円)と全体1位のメッツ3億1287万ドル(約496億円)の1/3ほど。渋チンオーナーを批判する声も日に日に高まっている。
ロバ―ツ監督の〝怒り〟を取り上げた米メディア「ラリー・ブラウン・スポーツ」は「ロバーツが示唆したように、ロッキーズ組織内の機能不全は監督のコントロールをはるかに超えている。ロッキーズに対するロバーツの見解に賛同するファンもいた。多くの人がブラックを支持し、彼はチームの最大の問題からほど遠いと主張した」とロバーツ監督の考えは正論だと解説した。












