FMWや米ECWなどで活躍した人気プロレスラーのサブゥーさん(本名・テリー・ブランク)が亡くなったと12日までに米WWE、米AEWなどが発表した。60歳だった。死因は明かされていない。
サブゥーさんは〝アラビアの怪人〟ザ・シークのおいで、1985年にデビュー。91年11月には、FMWの世界最強総合格闘技タッグリーグ戦にシークのパートナーとして来日した。以降、テーブル、はしご、イス、有刺鉄線などを使ったハードコアなスタイルでファンを魅了。自分の体を痛めつけても徹底的にラフファイトを展開し、一躍人気者となった。
インディ団体を席巻し、WWE、新日本プロレス等でも活躍。ECW世界ヘビー級王座に2度、新日本では95年にIWGPジュニアヘビー級王座にも輝いた。
WWEは声明で「サブゥーの死を悲しんでいる。ECWの一員として国民的スターとなり、イスから飛び降りたり、テーブルや有刺鉄線にさえ相手を突き刺したハードコア・レスリングのパイオニアだった」と追悼した。また、AEWも「有刺鉄線の戦いから忘れられないハイリスクな瞬間まで、サブゥーはプロレスにすべてをささげました。私たちの思いは彼の家族、友人、そして彼のファンと共にあります」と公式X(旧ツイッター)に記した。












