国内女子ゴルフツアーメジャー初戦「ワールドレディスサロンパスカップ」最終日(11日、茨城・茨城GC東C=パー72)、9位スタートのルーキー・都玲華(21=大東建託)が2バーディー、2ボギーの72で回り、通算2アンダーの8位。自身初のトップ10入りを果たした。
3日目を終えた時点で「トップ10に入れたら最高」と語っていた中、粘って実現させてみせた。5番パー4で先にボギーが来てしまうも、13番パー3で取り返すが、グリーン手前に外した16番パー4では3打目を寄せきれずボギー。トップ10入りには、バーディー必須となった最終18番パー5は、ラフからの3打目がグリーン奥カラーにこぼれてしまうが、5メートルの距離をパターでねじ込んでバーディーを奪った。
喜びのあまり思わずジャンプしてガッツポーズ。都は「気づいたら飛んでいた。サングラスは落とすしボールも落とすし。めっちゃ恥ずかしい。基本テンション高めですけど、あんなに(感情を)むき出しにしたことは私生活でもないです」と笑みを浮かべた。
今週は数々の選手の優勝を支えてきた清水重憲キャディーと初めてコンビを組んだ。都は「ノリさんがいないと思うと怖いですね。今週はティーショットの当たりが悪かったけど曲がらなかった。ノリさんにも『次打てるところにあればいいよ、飛んでなくても』と言われて頭に入れてやっていた。そこはすごくよかった」。そのほか様々なアドバイスは大きな後押しとなり、糧となった。
今後は「資生堂・JALレディス」(7月3日開幕)で再タッグとなる中、その先の〝予約〟も忘れなかった。「後半出れるようになって『空いているところは全部空けといてください』と言いました。してくれそうなので頑張りたいです」
ラウンド後には、都のサインを求めてファンが長蛇の列。ツアー初優勝などさらなる活躍とともにさらに人気が上がりそうだ。












