バドミントン女子シングルスの元世界王者・山口茜(再春館製薬所)は〝思い出の大会〟で存在感を示す。
過去4度の優勝を誇るダイハツジャパンオープン(7月、東京体育館)の開催発表会見が6日に都内で行われ、山口は「自分自身初めて優勝した国際大会。今年も応援していただいているみなさんと一緒に楽しめるようなプレーができるように精一杯頑張りたい。応援していただいてる方も一緒に入り込めるようなプレーができたら」と決意を述べた。
昨年末の全日本選手権は右脚のケガで途中棄権。回復途上で出場した今年の全英オープン、アジア選手権は「トップスピードで試合ができていなかった」というが、男女混合の団体で争う国・地域別対抗戦スディルマン杯を通じ「少しスピードを上げて試合をすることができた。よりスピードを上げながら試合展開の中で点数の取り方の部分をやっていけたら」と一定の手応えを得た。
ただ、もちろん課題もある。「今回は粘りという部分は出せたけど、自分が点数を取るというところはもう少しだったのかなと思う。そこも含めて今後また頑張っていきたい」ときっぱり。頂点取りへ、ここから調子を上げていく。












