ノアの旗揚げ25周年記念大会(3日、両国国技館)でDDTの秋山準(55)が、杉浦貴(54)とタッグを結成し、元愛弟子・遠藤哲哉(33)に完勝を収めた。
同じ「バーニング」で活躍していた遠藤は1月からノアを主戦場にし「TEAM 2000 X」の仲間に入ると〝闇落ち〟。ノアでの蛮行に腹を立てた杉浦に招へいされた秋山は、この日2021年2月の日本武道館大会以来約4年ぶりにノアの本戦に出場した。
杉浦とタッグを組んだ秋山は「遠藤を更生させる」と意気込み、遠藤&オオワダサンと対戦した。試合が始まると、秋山は遠藤とグラウンド戦で一進一退の攻防を展開。
15分過ぎに再び遠藤と秋山が真っ向勝負。正攻法で向かってくる遠藤とエクスプロイダー合戦を繰り広げた。最後は秋山が遠藤の顔面にニーリフトをズバリと決め、奥の手である「スターネクストダストα(リストクラッチ式フィッシャーマンドライバー)」を炸裂させて3カウントを奪った。
試合後、バックステージに現れた秋山は「アイツは悪いこともしないし、全然変わってなかった。あとは自分で考えればいい。まだまだノアでたくさん勉強することもあると思う。俺が連れて帰らない。大人なんだから勝手に帰って来い」と言い放った。
旗揚げ記念大会で久しぶりに杉浦とタッグを組んだことについては「25周年…2人合わせて今年で110歳だけど、まだまだもうちょっと頑張れるよね?」と語り掛けると、杉浦も「まだまだ頑張ります」と、意気込み2人で控室へ消えて行った。
一方、遠藤は「俺がTEAM 2000 Xに入ってやってきたことは、今までの定石通りのヒールではない。俺はここでプロレスを学んだつもり。ただ、今日の結果が全てを物語っている。俺はどうすればいいんだ…」と、うつむきながらバックステージを後にした。













