格闘技イベント「RIZIN男祭り」(4日、東京ドーム)の出場選手インタビューが2日、都内で行われ、中村大介(44)と対戦する〝サクジュニア〟こと桜庭大世(26)が意気込みを語った。

 今回がプロ2戦目となる大世は、今回の試合について「皆さんの期待を裏切りたい」と切り出し、「前回のイメージは控えめにしてもらって、負けそうかなぁと思われたところで、(見てる人を)裏切って勝ちたい」と独特な言い回しで試合への思いを口にした。
 
 プロデビュー初戦となった前回は、矢地祐介(34)を相手に衝撃の26秒KO勝ち。しかし、大世は「まだ強いと言われていない。ツイてると言われる。いろんな面で強いと思わせたい」と意気込み。「スーパースターに近づいている実感はまだない。0・5歩くらいは進めたかな、もっとかわいい子から連絡来てもいいのに(笑)」と自身の理想へはまだ遠いと語った。

 一方、対戦相手の中村は大世の父・桜庭和志(55)が憧れであることを踏まえ「パンチの威力、リーチはある。決める力は父譲り。その辺を軽く見てはいない」と大世を分析しつつ、「こないだばったり会って、普通に話しかけてくれた。(きさくで)最近の子だなぁという感じ」と、リングの外でのやり取りがあったことを明かした。

 注目の新星が〝スーパースター〟へあと何歩近づくことができるのか、目が離せない一戦となる。