ボクシングの世界スーパーバンタム級4団体統一王者・井上尚弥(32=大橋)は30日(日本時間1日)、WBA同級1位ラモン・カルデナス(29=米国)との防衛戦(4日=同5日、米ラスベガス)に向けて最終調整を行った。
井上はラスベガス市内にあるトップランク社のジムで前WBA世界バンタム級王者、弟の井上拓真(大橋)を相手に8ラウンドのマスボクシングやミット打ちで同地での練習を打ち上げた。練習後、ジムの外にはサインを求めるファンにより長蛇の列ができ、関係者らが「試合前なので」と断るも、井上が「待っていてくれたので」対応すると言うと、歓声が起きたという。
また、この日はトップランクの本社を訪れて取材対応。ボブ・アラム最高経営責任者とも再会したという。
そんな中、専門メディア「BOXINGSCENE」によると、井上戦の審判にはトーマス・テイラー氏が選出され、審判団としてマックス・デルーカ氏、デビッド・サザーランド氏、スティーブ・ワイズフェルド氏の3人が選ばれたという。
同メディアは「ネバダ州のアスレチックコミッションの月例会議で30日に提案されて満場一致で承認された」と報じた。リング上でレフェリングするテイラー氏の報酬は4000ドル(約57万2000円)、他の3人は3000ドル(約42万9000円)になると伝えていた。













