広島が1日の巨人戦(東京ドーム)であわや大事故につながるヒヤリとする場面に見舞われた。
1点をリードした4回の守備だ。一死一塁から7番・佐々木が放った飛球が左中間に打ち上がると、中堅手の野間峻祥外野手(32)と左翼手のサンドロ・ファビアン外野手(27)が走りながら捕球に向かった。打球そのものは野間がグラブに収めたが、お互いに落下点に向かっていたため完全には避けきれずに衝突。衝撃で2人ともグラウンドに倒れ込んだが、幸いにも野間はアウトにしたボールとともに笑顔で起き上がり、何事もなかったかのようにプレーを続行した。
ただ、万一にも故障者が出ればチームとしては痛手で、首脳陣は計算を立てづらくなる。ベンチで見守っていた新井貴浩監督(48)もけげんな表情だった。ファンもXで「札幌・円山球場を思い出した」「ケガ人はもう勘弁」「野間もファビアンも危ないって」「大丈夫?」「特に問題なさそうでよかった」など不安と安堵の声が飛び交っていた。












