「未知との遭遇」の実在の科学者が「宇宙人が罪のない人々を殺害している」と主張している。英紙デーリー・メールが先日、報じた。

 コンピューター科学者で世界で最も尊敬されているUFO専門家のジャック・ヴァレ氏(85)は「UFO現象の背後にいる存在は私たちを観察しているだけでなく、実際には罪のない人々を殺している」と主張している。

 ヴァレ氏は、60年にわたりUFOを研究し、米空軍の「プロジェクト・ブルーブック」にも貢献した。1970年代のスティーブン・スピルバーグ監督の映画「未知との遭遇」に登場するフランス人科学者クロード・ラコームのモデルでもある。

 そのヴァレ氏が「私がデータベースに提供したファイルの中には、死亡に至った傷害が故意であったという、十分に文書化された事例が少なくとも6件あることをお伝えします」と述べた。

 ヴァレ氏は、米国防総省と関係のある極秘のUFO研究「先端航空宇宙兵器システム応用プログラム(AAWSAP)」に携わっていた際、個人的に収集を手伝ったファイルに、UFOとの遭遇によって故意に人間が死亡した証拠が含まれていることを明かした。

 AAWSAPでの調査中、チームは世界中から恐ろしい証拠を苦労して収集した。ブラジルでUFOとの遭遇に直接関係する重傷者が数百人出たこと例もあるという。ヴァレ氏は詳細については慎重な姿勢を崩していないが、負傷は事故ではなく攻撃行為によるものだとしている。

 ヴァレ氏は「真実が秘密にされてきたのは、もし一般の人々が、われわれが孤独ではないだけでなく、地球外生命体や異次元の勢力が何の罰も受けずに人類を殺してきたことを知れば、社会の構造そのものが崩壊する恐れがあるからだと考えている」と言う。

 ヴァレ氏の新刊「フォービドゥン・サイエンス6(禁断の科学6)」では、極秘のUFO研究について、詳細に記しているという。