縄文遺跡からまるでUFOのような土器が出土した。長野・諏訪郡原村に所在する縄文時代の遺跡「阿久遺跡」で発見されたもので、UFO形状の土器にはアルファベットや数字のような模様が見えるのだ。

 阿久遺跡には、個々の石のかたまりがドーナツ状に集まった環状集石群があり、英国のストーンヘンジを想起させる。石の数は10万~30万個と推定されるという。

 内側には墓坑がめぐり、中央の広場に長さ120センチの角柱状の石を立てた立石とそこから直線的に並ぶ列石を持つ巨大な祭祀場が出現した。多くの土器が出土したが、浅鉢型土器の中にUFO型のものがあった。

 典型的な空飛ぶ円盤型UFOの形状で、表面には、アルファベットや数字のような模様が見える。

 原村教育委員会が所蔵するこの衝撃的な土器について、FM八ヶ岳は先日、山梨県北杜市の三分一湧水館で「縄文とUFO」というシンポジウムを開催した。八ヶ岳美術館前館長の小泉悦夫氏、UFO研究家の竹本良氏、作家で画家のマジョ氏らが参加した。

 シンポジウムでは、八ヶ岳は円盤型の縄文土器が発掘されたり、UFOが多く飛来したりしたことが明かされた。

 浅鉢型土器について竹本氏は「『縄文とUFO』にパネラーとして出席しました。展示された浅鉢型土器を見て、ビックリ仰天しました。まるでUFOそのものです。しかも、虚ろ舟のような宇宙文字まで描かれています。なんだか19とかeに見える文字もあります。“宇宙人土偶”と同じように、縄文の芸術家が着陸したUFOに衝撃を受けて創作したものに違いありません」と指摘した。

“宇宙人土偶”とは、青森県の亀ヶ岡遺跡から掘り出された土偶のこと。目が遮光器(ゴーグル)のような形をしていることから名付けられた。縄文時代にゴーグルのようなものはなかったはずだから、縄文人が宇宙人を見て作ったのではないかという臆測が出ている。また、宇宙服のような衣服を身に着けていることも臆測に拍車をかけている。

 遮光器土偶は、日本を代表するオーパーツ(アウト・オブ・プレース・アーティファクツ=その時代に有り得ない技術によって作られた場違いな人工物)だが、浅鉢型土器は、それと比類するぐらい衝撃的な縄文時代の作品かもしれない。

 竹本氏は「小泉氏によれば、この土器は阿久遺跡から出土されたものだということです。同形のUFOのような浅鉢型土器が阿久遺跡から見つかるか、日本各地から発掘されれば、世紀の大発見となるかもしれません」と話す。

 果たして真相は――。