ソフトバンク・周東佑京内野手(29)が29日、出場選手登録を抹消され、笹川吉康外野手(22)が一軍に昇格した。

 周東は左ヒザの状態が思わしくないことに加え、23日のオリックス戦(みずほペイペイ)では右ヒザに死球を受け、その後は欠場が続いていた。

 この日の試合前練習ではキャッチボール、打撃練習などをこなし、外野をトレーナーと歩く姿があった。小久保監督は「最終チェックはあるが、今日は(出場を)一応予定している」とスタメン出場を示唆していたが、練習後に話し合い、判断に至った。

23日のオリックス戦で、右ヒザに死球を受けた周東
23日のオリックス戦で、右ヒザに死球を受けた周東

 痛みがあるのは死球を受けた右ヒザ。腫れが続いており痛みがあるという。本人は「打つのは大丈夫なんですけど、走れなかったので、中堅で出るとなった時にキツイのかなと。このまま(一軍に)いてもというところで」と説明した。

 ここまで19試合に出場し、打率3割4分5厘、6盗塁とリードオフマンとして攻守で存在感を示していただけに、チームにとっては大きな痛手だ。

「最短で戻る気持ちではいますし、そこに向けて治療しながら動ける分には動いていきたい」と10日間での復帰に意欲を見せた周東。首脳陣やトレーナーと話し合いをして今後の方針を決めることとなる。