柔道男子66キロ級で五輪2連覇の阿部一二三(27=パーク24)が〝未来のオリンピアン〟に自らのピーキング法を伝授した。
日本オリンピック委員会(JOC)が21日、都内で「TEAM JAPAN シンボルアスリート・ネクストシンボルアスリート認定式」を開いた。シンボルアスリートの阿部は、フィギュアスケート女子で世界ジュニア選手権3連覇の島田麻央(16=木下グループ)らとトークショーに出席した。
そこで、島田から「五輪は4年に1度の夢の舞台だと思っていて、今取り組んでいるピーキング法を教えてほしいです」との質問が飛んだ。これに阿部は「柔道の場合、(出場するのは)年間3、4大会ぐらいだけど、僕自身減量で体重を少し落とさないといけない。約2か月ぐらい減量するけど、その2か月間で大会に向けてのピーキングというか、コンディションを合わせにいっている」と力説した。
その上で「減量がないスポーツだと好きなものを食べられたり、何を食べて調整するみたいなのはわからない。だけど、この大会に向けて、何か月で一番のピーキングを持っていけるという期間を、もうけてみればいいと思う」と島田に助言を送った。
日本フィギュア界で屈指の有望株が、阿部からの教えを胸にさらなる飛躍を遂げそうだ。













