イタリアのミュージシャン・サラフィーネ(35)が20日、大阪・関西万博(夢洲)のイタリアパビリオンの屋外ステージで行われた「Sarafine―ライブセット」(20~25日・午後6時~)に出演し、新アルバム「UN TRAUMA E PER SEMPRE」の楽曲を披露した。
サラは、イタリアのリアリティー音楽オーディション番組「Xファクター」の2023年の優勝者。インスタグラムのフォロワー数は約10万人に上り、〝イタリアのレディー・ガガ〟の異名を持つアーティストだ。今回、政府代表として来日し、テクノ音楽とDJセットと歌を合わせたニュージャンル音楽を万博で披露した。
髪をポニーテールにまとめ、デニム布地に花柄の刺しゅうを施したジャケットと揃いのベルボトム姿で登場。
「大阪、ハウ・アー・ユー? みんなノリましょう」と日本語で呼びかけ、音楽に合わせて人々から手拍子や声援が送られた。続いてサラが「みんな踊りましょう!」と叫ぶと、子供たちはサーラのダンスを見よう見まねで体を動かした。
ステージ後にサラは日本の音楽を志す人たちに「本来の自分を出して、自分の音を出してください」とアドバイス。25日まで毎日行う自身のステージについて「来たらイタリアの新しい音楽を聞くことができる。日本のミュージシャンとも会話したい、質問したい」と語った。
日本の食べ物や人情に感銘を受けたようで「人の優しさにキュンときた」と明かした上で「東京の市場や日常的な所にDJセットを持って行き、パフォーマンスしたい」と意気込んでいた。












