大腸がん闘病中で3児の母でもあるグラドルの歩りえこ(44)が15日までに自身のインスタグラムを更新。直腸がんのため亡くなった女優の中村ゆりさん(44)と自身を重ねた。
中村さんは今月1日に直腸がんのため死去。14日に所属事務所が発表した。13年前にがんを患うも寛解。昨年1月に再びがんが見つかり、その後転移が確認され、療養していた。
歩は「私と同じ44歳。そして、同じ直腸がん。ニュースを見た瞬間、胸が締めつけられた」と告白。「ASAYANで初めて見て以来、若い頃からずっと活躍されていて、独特の雰囲気がある素敵な女優さんだなと思っていた」とつづった。
中村さんのがん再発に「何より驚いた」という歩は「私は昨年、直腸がんの手術を受け、今のところ再発することなく5年後の寛解を目指して、定期的な検査を受けながら過ごしている」と現状を報告。続けて「『手術をしたから大丈夫』そんなふうに思いたい気持ちはもちろんある。でも、こういうニュースを見ると、癌ってそんなに簡単なものじゃないんだと思い知らされる」と複雑な胸中を明かした。
くしくも歩と中村さんは同じ年。「まだ44歳。これから女性として、どんな人生が待っていたんだろう。やりたかったことも、行きたかった場所も、会いたかった人も、きっとたくさんあったはず。そう考えると、怖いし、とても悲しい」と吐露した。
歩自身もがん闘病により「今まで当たり前だと思っていた毎日が、当たり前じゃなくなった」そうで、現在も食生活や睡眠、運動などに気を遣っているという。その上で「癌を経験したからこそ、健康でいられることが、どれだけありがたいことなのかを知った」と述べる。
その上で中村さんの訃報について「私は私の人生を、まだ途中までしか生きていない。これから先も、行きたい場所に行って、会いたい人に会って、新しいことにも挑戦して、笑って過ごしたい。同じ病気、同じ年齢というだけで他人事には思えなかった」などと記している。
歩は昨年2月に大腸がんの闘病中であることを公表。10月に5時間にわたる手術を行った。私生活では2024年に未婚で第三子を出産したことを明かしている。












