フィギュアスケート・ペアで世界選手権覇者の〝りくりゅう〟こと三浦璃来(23)、木原龍一(32=ともに木下グループ)は、リンク外でも注目を集めている。
来季のミラノ・コルティナ五輪で金メダルを目指す上で、木原は「今も気をつけているけど、もう少し睡眠を改善をしたい。スマートリング(指輪)の利用を検討したり、練習中の心拍数をもうちょっと細かくとりたい」と先端機器の導入を模索。トレーニングなどに生かし、さらなる進化を目指しているという。
そんな木原の発言にさまざまな企業が反応。あるフィットネス機器メーカーの担当者は「睡眠面に関しては、スマートリングよりもウオッチ型の方が細かく測定できる。ぜひうちのスマートウオッチを使ってほしい。他競技でも最近はスマートウオッチを使う選手が増えているので」と猛アピールしており、争奪戦になる可能性もある。
今季最終戦の世界国別対抗戦2日目(18日、東京体育館)、ペアのショートプログラム(SP)では、自己ベストの自己ベストを更新する80・99点をマークして1位。木原は「2季ぶりに80点を出すことができて、自信になった。今季学んだいい面を来季、今まで学んできたことと融合できれば」と手応えを口にした。
勝負の五輪シーズンを前に、金メダルへの準備は着々と進んでいるようだ。













