フィギュアスケート女子で2022年北京五輪銅メダルの坂本花織(シスメックス)から〝盛り上がり指令〟が飛び出した。
今季最終戦の世界国別対抗戦2日目(18日、東京体育館)で、日本はペアのショートプログラムで〝りくりゅう〟ことと三浦璃来、木原龍一(ともに木下グループ)が自己ベストの80・99点をマーク。他選手も疲労が色濃い中でも渾身の演技を見せ、1位の米国(95点)に次ぐ2位(80点)で最終日を迎える形となった。
この日試合がなかった坂本は、記者会見内で「国別対抗戦や五輪の団体戦を経験した選手もいるし、国別対抗戦が初めて団体戦という選手もいる。みんなで支え合いながら、団体戦はこういうものなんだと楽しみながらこう感じてほしい」と親心をのぞかせた一方で「私は今日競技がなかったので、初めのペアから最後の男子までずっと応援席にいた。自チーム以外の選手もリンクサイドから応援できたのはすごく見応えがあったし、勉強になる部分もたくさんあった」と収穫も口にした。
今大会は「完フレジャパン」をテーマに、関西魂全開でチームをけん引してきた。ただ「米国とか他の国に比べて、日本はちょっとおとなしすぎたところもあった。競技が終わった人たちもたくさんいるし、体調面とか優れない人もぼちぼちいるので、無理はせずに明日はちょっとはしゃいでもらってもらえたら」と満足はなし。最終日はどこよりも楽しい応援で、日本チームに力を与えてみせる。












