前田健太投手(37)の同僚がうれしいメジャー初勝利だ。メジャー公式サイトは「プロゴルファーの息子であるジョーブが、マスターズ週末にMLB初勝利を挙げる」との記事を配信した。

 タイガースのジャクソン・ジョーブ投手(22)が12日(日本時間13日)、敵地ツインズ戦で先発。6回2安打無失点の好投で4―0でメジャー初勝利を手にした。

 同記事は「プロゴルファーの息子がマスターズ週末に低スコアを稼ぎながらメジャーリーグ初勝利を挙げたのは、ふさわしいことかもしれない。ジャクソン・ジョーブは3歳の時、父ブラント・ジョーブと共に、2006年のマスターズ・トーナメント(オーガスタ・ナショナル)前のパー3コンテストに参加しました。ブラントは3度目、そして最後のマスターズ・トーナメントで予選通過を果たしました。しかし、ジャクソンは成長するにつれ、他のスポーツ、特に野球に傾倒していきました」と紹介した。

 ジャクソンの父・ブラントはかつて日本ツアーにも参戦。1998年の日本プロゴルフ選手権で優勝している。

 ジャクソンの「とにかく集中力を取り戻してストライクを投げるだけ」「三振を狙うのではなく、ストライクを投げることに集中したんだ」とのコメントを伝えると、「クラブハウスにある食べ物からトイレタリー用品まで、ありとあらゆるものを浴びせかけた。この日はジョーブの番だった。グリーンジャケットではなかったが、彼は誇りを持ってそれを着ていた」と結んだ。