新日本プロレス11日(日本時間12日)の米国・シカゴ大会で「ロス・インゴベルナブレス・デ・ハポン(LIJ)」の内藤哲也(42)が次期シリーズ(19日、後楽園で開幕)へ煙幕を張った。
内藤はこの日の大会でLIJのティタンとタッグを結成し、エル・ファンタズモ&ロッキー・ロメロと対戦。ファンタズモに自身の得意な寝転びポーズで挑発を受けると、ツバを吐きかけ相手の得意な指ハートポーズで応戦するなど、心理戦を展開した。
さらに終盤には、ファンタズモにコリエンド式デスティーノを決めて数的優位を築く。孤立したロッキーをバレンティアでマットに突き刺し、ティタンのダイビングフットスタンプをアシスト。チームの勝利に貢献した。
内藤は4月に突入しても、今年1月31日で満了した新日本との所属選手契約をいまだに更改しておらず、事実上のフリーとして出場する日々が続いている。「ご存じの方も多いと思いますが、今、俺はフリーだから。フリーランスだから。でも(胸を叩き)ここのつながりは変わらないぜ。今も俺はLIJの内藤哲也だから」と仲間との絆を強調。
「さて、新日本プロレスは4月19日から次のシリーズが始まるらしいね。俺の名前があるのかないのか、今のところまだ発表されてないんだね。分からないけど、分かるだろ? 答えはもちろん、トランキーロ! あっせんなよ。またお会いできるその日までアディオス」と言い残し、会場をあとにした。
ちなみに、オフ期間は「第2のホーム」である広島でのビッグマッチ(26日、広島サンプラザ)のPRを積極的に行っており、これで内藤の名前がなかったらかなりの衝撃だが…。












