西武は11日の日本ハム戦(エスコン)に延長12回の末、5番手・甲斐野央投手(27)が代打・郡司に2ランを被弾し0―2のサヨナラ負け。同戦は開幕カードから4連敗となった。
痛恨の一撃を食らった。延長11回まで今井、ウィンゲンター、佐藤隼、平良の4投手が無失点継投でつなぎ勝ちのなくなった12回のマウンドを甲斐野に託した。
最速158キロの剛速球とフォークで簡単に二死を奪った甲斐野だったが、万波を四球で歩かせると代走を送られた松本剛にモーションを完全に盗まれ二盗を許す。
一打サヨナラのピンチとなり外野が極端な前進守備を敷く中、1―2と追い込んで投じた4球目の143キロフォークが高めに浮き、これを代打・郡司に右翼スタンドに放り込まれた。
引き分けまであと1球からの悲劇…。打線は散発3安打で投手陣の好投に報いることはできずチーム成績は3勝7敗と再び黒星が4つ先行した。












