オープン・ザ・ブレイブゲート王座をめぐる戦いが風雲急を告げた。
ドラゴンゲート7日の後楽園大会で同王座戦が行われ、ドリームゲート王座との2冠王者・YAMATO(43)が柳内大貴(26)と対戦した。試合はYAMATOが力の差を見せつけるように、柳内をねじ伏せる展開。開始早々、肩固めで捕獲して仕留めにかかったかと思えば、強烈なチョップで胸板を真っ赤に染め上げるなどした。
途中、ガムシャラに向かってくる柳内から反撃を受けるが寄せ付けず。デビュー3年目の挑戦者に厳しさを教えるように攻め込むと、走り込んできたところを旋回式ギャラリアで叩きつけて、動きを止める。さらに逆エビから逆片エビ固めに移行して13分43秒、レフェリーストップで勝利した。
YAMATOは昨年12月にドラゴン・ダイヤに勝って同王座を奪取。しかし、ドリームゲートも保持していることから「俺の体は一つしかねぇ。俺の体は消耗品」と封印を宣言した。だが3月30日の神戸大会で柳内から志願されて封印を解き、この日の防衛戦につながっていた。
そんな経緯を受けて行われたV1戦で防衛したYAMATOはドリームゲートのベルトとともに肩にかけて「この2本は並び立つんじゃなく、向かい合ってこそ、ドラゴンゲートのあるべき姿かと思う。このブレイブゲートのベルトは封印から、返上にしようかと思います」と宣言した。
これを受けて、ブレイブゲートへの挑戦資格のある軽量級の選手が続々リングイン。この状況にYAMATOは「このブレイブゲートのベルトを、真の意味でドリームゲートと並び立つものにしろ」と厳命。斎藤了GMより「このベルトをどうするかは、改めて発表させてもらう」とされた。ベルトの行方は…。













