F1日本グランプリ(GP=鈴鹿)決勝が6日に行われ、14番手からスタートしたレッドブルの角田裕毅(24)は2つ順位を上げたものの、抜きどころがないコースに苦しみ入賞圏外の12位に沈んだ。
前日の予選でまさかのQ2敗退で15番手に沈んだ角田は、カルロス・サインツ(ウィリアムズ)の降格によって14番手に繰り上がってスタート。直後の1周目、早々にレーシングブルズのリアム・ローソンを抜き去って上々の滑り出しとなった。
ごぼう抜きに期待も高まったが、鈴鹿は抜きどころがなく、レース全体を通してオーバーテイクがほぼ皆無で「パレード」と揶揄される展開に。角田はピットインのタイミングでさらに1つ順位を上げたが、それが精一杯。そのまま12位でレースを終えて、緊急昇格したレッドブルデビュー戦は無念のポイントなしに終わった。
レース全体として見どころが全くない〝凡戦〟にファンからは落胆の声が続出。SNS上では「モナコと同じレベルでつまらんコースなんだよな鈴鹿は」「鈴鹿抜けないからパレードになっちゃいますわな~」「今日の鈴鹿、驚くほど何も起きないパレードだったな」「モナコ並みに抜けない鈴鹿」「鈴鹿とか抜けない恥ずかしいサーキットはもう止めてください」などと鈴鹿のコース形態を疑問視する声が次々と上がっている。
フリー走行や予選では4度も火災が発生するアクシデントに、決勝の凡戦。日本のファンにとっては、なんとも後味の悪い日本GPとなった。












