楽天はホーム開幕戦となった3日の西武戦(楽天モバイル)に4-1の逆転勝ち。7回1失点で今季初勝利を挙げた先発・岸孝之投手(40)は西武でのルーキーイヤーから19年連続勝利を挙げた。
岸は4回二死一塁から、西武のドラフト2位・渡部聖に適時三塁打を浴びて先制を許したが、後続をピシャリ。7回91球で散発3安打1失点、無四球と攻撃のリズムを作った。
これに打線が応え、6回に西武2番手・羽田を攻め無死一、二塁から阿部が適時二塁打でまず同点。さらに続く浅村がバットを折りながらも適時内野安打で勝ち越しに成功し伊藤も適時内野安打を放つなど、この回一挙3得点で逆転に成功した。
2試合が雨天中止となり、3戦目でようやくホーム開幕戦を迎えた楽天。その勝利投手となった岸は「藤井に申し訳ない気持ちと、雨で試合が流れて、まさかの形でホーム開幕戦が回ってきたので何とか勝って皆さんに喜んでもらえるように頑張りました。(調子は)ボチボチですね。いい当たりも正面に飛んでラッキーなアウトもたくさんあったんですけど、みんなが守ってくれて、そして打ってくれたので感謝しかありません」と野手陣に感謝を語った。
逆転打の浅村は「(2試合中止は)選手も残念でしたし、今日何とかできてよかったですし、勝ちを見せることができてよかった。すいません。あんなヒットでヒーローになってしまって。でもヒットはヒットなんでよかったなと思います。何とか岸さんに勝ちをつけられてよかった」とホーム開幕戦での白星をファンと共に喜んでいた。












