〝和製マットの魔術師〟の異名を取った名レスラー、故マイティ井上さん(享年75)の追悼イベント「マイティさんを忘れない」が開催される。
井上さんは国際プロレス、全日本プロレスなどで活躍。175センチ、105キロの小兵ながら国際マットではIWA世界ヘビー級王座を獲得し、団体エースに君臨した。全日本ではジュニア王座の常連となり、引退後はレフェリーとなって日本マット界を支えた。昨年11月27日に神戸市内で心房細胞のため死去した。
追悼イベントは井上さんの生誕の日にあたる4月12日、午後2時から東京・巣鴨の「闘道館」で行われる。出演は井上さんと親しかったザ・グレート・カブキ、東スポOBでプロレス評論家の門馬忠雄氏、元週刊ゴング編集長の清水勉氏のほか、元国際の高杉正彦、アポロ菅原、ムード歌謡グループ「和田弘とマヒナスターズ」の元ボーカルで、井上さんと交流のあったタブレット純も登場する。
国際プロレス担当で親交の深かった門馬氏は「井上とは(1967年7月の)デビュー当時からの付き合い。兄弟みたいなものだから。家族ぐるみの付き合いもあったからね」と語り、希代の技巧派レスラーの逸話が語られる予定だ。












