ドジャース・佐々木朗希投手(23)が29日(日本時間30日)のタイガース戦で、本拠地ドジャー・スタジアムで初登板した。結果は2回途中までに61球を投じて3安打4四球を許して2失点だった。試合後の一問一答は以下の通り。

 ――緊張か、技術的な問題か

 佐々木 技術的なところでコントロールしきれなかったというか。本当にストレートもフォークも。スライダーが辛うじて少しよかったぐらいで、それ以外は本当に全体的にスピードもコントロールもよくなかったかなと思います。

 ――本拠地デビュー戦。次からは集中できそうか

 佐々木 そうですね。今回も特に変な緊張とかはなく挑めてはいたんですけど、もう本当にシンプルに技術不足かなと。

 ――何か改善しようとしていること

 佐々木 よかったり悪かったりっていう。自分の中で伸びもありますし、練習でできても試合の強度になった時にうまくいかなかったりだとか。そういうところもあるので、日々新しい課題がどんどん出てくるので、そこに向き合ってやっていくしかないかなと思ってます。

 ――自分の理想にはいけそうか

 佐々木 自分が理想とするところにはもちろんすぐにはいけないと思うんですけど、ただ毎週毎週ゲームあるので、そこに対してもちろん目の前の結果も必要ですし、何て言うんすかね。小さくまとまりすぎないことも大事だと思うので。そこは気をつけながら。ただ、試合は試合で先発ピッチャーとしての仕事を果たせるようにしていきたいなと思います。

 ――東京遠征後、マウンドで練習する機会は

 佐々木 1度。実際のマウンドで、結構が期間あいてたので、球数多めのピッチングを1回やりました。

 ――MLB公式球、ピッチクロックなどの影響

 佐々木 あると思いますし、それ以外のところもあると思うので。何か1つの問題で、自分のパフォーマンスを出せてないわけじゃないと思うんで、いろんな要素はもちろんあると思います。

 ――スタジアムに5万人以上

 佐々木 いい緊張感はもちろんあって。ただ、こう、何て言うんすかねね…。特に本拠地での初めての登板という感じで、浮き足だったような感じはもちろんなかったですし。ただ技術的に何かハマらないというか、自分の中でこう信じきれるものが今日なかったのかなと思っています。

 ――ベンチで涙をこらえているようだったが

 佐々木 いや、そんなことはないと思います。

 ――初回から2回にかけての修正

 佐々木 フォームはあんまり変えても試合の中で戻りきることはないと思うので、ちょっとしたことだったりだとか。あとは気持ち的な。ピッチクロックで時間がない中でもなるべく落ち着いて投げるようにするというか、そんな中でちょっとずつできることはやってはみました。