女子プロレス「スターダム」の元ワールド王者・舞華が、3月いっぱいで退団しAEWに移籍する相棒・白川未奈へエールを送った。

 これまでバラバラのユニットで活動していた2人だったが「海外進出」の目標が合致し、昨年1月にユニット「イーネクサスヴィー(EXV)」を発足。2人がリーダーとなり、ユニットを引っ張ってきた。相方の退団に舞華は「未奈がずっと海外に行きたいって言ってたから、その夢がかなって本当にうれしい」と語り「でも、あのおっぱいを触れなくなると思うと悲しいよ…」と涙を流した。

 2023年5月には盟友・ひめかが引退。その後タッグパートナーになったメーガン・ベーンはタッグリーグを優勝した後、帰国して離れ離れになってしまった。昨年はドンナ・デル・モンド時代の仲間であるジュリア、桜井まい、MIRAIが退団。多くの選手を見送ってきた舞華は「私は人を送り出すスペシャリストなのかもしれない。ちまたでは私とタッグを組むと隣からいなくなるとか言われているみたいで、私自身もそういう運命なのかなって」と笑いつつ「でも、これまでは悲しいお別れが多かったから、今回は違うなって。笑顔で送り出すせる気がするよ」とすがすがしい表情を浮かべた。

 今後のEXVについては「最初は少し不安もあったけど、NEW BLOODタッグを持ってからHANAKOも月山和香も成長してきてるから、未奈がいなくなった分、下の子たちはチャンスも増えるかもしれないから期待してる。未奈には安心して行ってほしい。あとは任せな」と語った。

 4月2日の東京・後楽園ホール大会では、白川との最後の一騎打ちが決定。これまでの戦績は2勝2分けで、決着がついていないが「私もプロレスラーだから、未奈に対してキレイに花を持たせてあげようっていう気持ちはない」ときっぱり。その上で「彼女は悔しい気持ちから上に行くタイプなので、あえて私がボッコボコにしてあげる。ここでの悔しさバネにAEWで暴れてもらって、帰ってきてまたシングルマッチしよう」と拳を握った。

 盟友とのラストマッチに注目が集まる。