女子プロレス「スターダム」の白川未奈が29日、新人の梨杏&姫ゆりあに洗礼を浴びせた。
白川は3月31日付でスターダムを退団し、AEWに移籍することを26日に発表。この日の埼玉・ところざわサクラタウン大会では、ともに「イーネクサスヴィー(EXV)」を引っ張ってきた舞華とタッグを組み、昨年デビューした新人・梨杏&姫ゆりあと対戦した。
白川は序盤から舞華と好連係を連発。試合の流れをつかむと、自身を尊敬している語るゆりあに強烈なキックを浴びせ、先輩の厳しさを叩きこんだ。
それでも立ち上がり意地を見せるゆりあから、連続ビッグブーツで顔面を蹴り飛ばされる場面も。その後、後輩の技を全力で受けきった白川は不敵な笑みを浮かべ、右脚に集中攻撃浴びせていった。最後は白川がゆりあを足4の字固めで絞り上げ、ギブアップ勝ちを奪った。
試合後、マイクを持った白川は「今日はどれだけ2人が強くなったのか知りたくて、すごく楽しみにしてた。2人はスターダムの未来だと思うけど、私がずっと続けてきたことはお客さんの前で自分の夢を口に出すこと。そうすることでその言葉に責任が持てるでしょ? 2人はスターダムのリングでどうなりたいの?」と問いかけた。
すると、ゆりあから「スターダムのエースになりたい。そして世界に行って白川さんが自分で夢をつかんだように、私も日本でも世界でも活躍して人気のあるレスラーになりたいです」と宣言されると、梨杏からも「自分はハイスピードのベルト巻いてハイスピードの選手になりたいし、あとは白いベルト(ワンダー)を取りたいと思ってます」と夢を語られた。
2人の言葉に感銘を受けた白川は「こうやってお客さんの前で言うことって大事なんだよ。でも、これからはなりたいじゃなくて、なりますって言いな。そしたら絶対なれる」背中を押した。
また、大会前にゆりあから「コスチュームを1着売ってください」と言われたことを明かし「先輩だからお金は取れないので。今日着たこのコスチュームをあなたにプレゼントするから、このコスチューム着てスターダムのベルト巻いてる姿、見せてください」と約束した。
4月2日の東京・後楽園ホール大会では盟友・舞華とシングルで対戦することが決定。バックステージでは舞華に「最後の一騎打ちはとことん向き合って、ボコボコにします」と宣戦布告。仲良く控室へ消えていった。













