実業家としても〝超一流〟だ。サッカー元日本代表MFの本田圭佑(38)が27日、スタートアップ企業を対象とした4人制サッカー大会「DECACORN CUP」を開催した。

 サッカー界のカリスマは、自身が立ち上げたファンド「X&KSK」が、1月までに153億円の資金調達を完了するなどピッチ外でも影響力を発揮している。今回は自らルールを考案した4人制の「4v4」と、スタートアップ企業の交流イベントを融合して開催した。

 本田はその理由について「去年ビジネスカンファレンスをやらせてもらって、いろんなゲストスピーカーを呼んで話を聞いてもらったけど、それだけでは正直おもんないかなと。もっと視座を高めて、フランクに会話ができる時間があった方がいいと思って、サッカーを取り入れた」と力説した。

「X&KSK」でマネージングパートナーを務める山本航平氏(36)も取材に対し「去年のカンファレンスから、2年目でこれだけコンセプトを変えてくるのは、僕も最初は戸惑った。しかも、この形式で開催が決まったのも2、3か月前で『マジか…』という感じだった。だけど、スポーツを通じてできるネットワークは何か違うのではないかと、それぐらい常識を疑って、日々改善していく感じでこのイベントができた」と補足した。

 わが道を行く本田が、実業家としてもカリスマ性を見せつけている。