格闘技イベント「RIZIN」の榊原信行CEO(61)からのラブコールに〝バカサバイバー〟こと青木真也(41)がアンサーを返した。

 榊原CEOは26日、都内で行われた「RIZIN男祭り」(5月4日、東京ドーム)の会見に出席。「RIZIN WORLD GP 2025 ヘビー級トーナメント」1回戦などの追加カードを発表した。

 注目発言が飛び出したのは会見後だ。2012年からシンガポールの格闘技団体「ONEチャンピオンシップ」と契約を交わしている青木が、23日のエドゥアルド・フォラヤン(41=フィリピン)戦勝利後に離脱を示唆したことを受けて「興味? ありますね。格闘技の歴史を紡いでいく中で『青木真也』は世界を向こうに回した選手ではあるので。1回しっかり話をしたい」などと熱視線を送った。

 すると会見から数時間もしないうちに電話を寄こした青木は、現在はONEとの契約があることを強調し「ダメだよ! チャトリが気をもんじゃうじゃないか。オファーを出すなら俺じゃなくてフリーの中野たむさんにしてよ」と声をしゃがれさせた。続けて「名前を出してくれたのはうれしいけど〝らいじん〟っていうのは知らないんだよね。PRIDEをやっていた人のところなの? 今週末に四国でイベントをやるような団体、俺が知ってるはずないだろ。サトシ・ソウザなんて名前も知らないし…」と聞かれてもいないのにすっとぼける。交渉について「テーブルにつく気はない。ギャラ次第。できればセコンドのギャラも払ってほしい」とメガネを輝かせたので、テーブルにつくのだろう。

 今後の動向が気になるところだが、全てはこれからということか。最後に「榊原さんはチャトリに〝謝り方〟を教えてほしい。金びょうぶの前でするアレを…」と意味不明なことを口走り電話を切るのだった。