格闘技イベント「ONE172」(23日、さいたまスーパーアリーナ)での発言で炎上状態になっているチャトリ・シットヨートンCEOにRIZIN FFの榊原信行CEO(61)が見解を示した。
チャトリCEOは同大会後、マラット・グレゴリアン(アルメニア)の計量ミスで試合不成立となった海人に「(オーバーした体重は)300グラムだけ。私は海人はもっとプロモーションのために戦うべきと思う」などと非難した。ミスしたのはグレゴリアンで、キャッチウエートでも試合を行わない決断をするのは海人の権利とあって、炎上状態に。これを受けて25日に「海人選手の勇気の欠如に関する発言につきまして、心より謝罪し、正式に撤回いたします」などと声明を発表する事態となっていた。
26日の会見後、囲み取材に応じた榊原CEOは「謝罪もしたじゃないですか。だからちょっと局面は変わっているかなと思うんですけど…」と前置きしつつ「やっぱり日本に来て日本の格闘技界で商売をしたいなら、日本の格闘技の団体をしっかりとリスペクトすることが…」と苦言を呈した。
シーザー武志会長が旗揚げ、これまで続くシュートボクシング(SB)への敬意を示しつつ「(団体が)小さいとか大きいとかは関係ない。シーザー武志会長がいてSBがあって今の自分たちにつながっているということを理解しなければ、この国に来てビジネスをするプロモーターとしての資格はないと思います」とした。
また「謝罪をしたいと思ったならば〝日本人の謝罪の仕方〟をするべきだと思います」と助言。そして「『自分は半分日本人だ』と言うのであれば、日本の礼節とかマナーとか先輩に対する態度とか、そういうものをまずプロモーターとしてという前に人間として学ぶべきだと思います。一点、そこが僕は気になったなって感じがしました」と続けた。













