大相撲夏場所9日目(18日、東京・両国国技館)、3年ぶりに十両に復帰した炎鵬(31=伊勢ヶ浜)が十両錦木(35=伊勢ノ海)を力強く押し出して7勝目(2敗)。幕内経験者同士の対決を制した。

 十両で勝ち越したのは2023年春場所(9勝6敗)が最後。王手をかけた取組後は「一つの目標。ただ、油断だけしないように。一番一番、積み重ねだと思う。また明日に向けてしっかりやっていきたい」と目の前の相撲に集中することを強調した。

 関取として3年ぶりに臨む本場所も後半に突入。「前半、後半というより、一日一日という気持ち。一日一日、大切に大事にやっていきたい」と気持を引き締めた。