新日本プロレス「NEW JAPAN CUP(NJC)」は20日長岡大会で決勝戦が行われ、「バレットクラブ・ウォー・ドッグス(WD)」のデビッド・フィンレー(31)が海野翔太(27)を撃破し初優勝を果たした。
互いに初優勝がかかった大一番が動いたのは20分過ぎだった。海野の猛攻にさらされたフィンレーは、ショットガンドロップキックからパワーボムを連発される。さらにショートレンジラリアートからSecоnd Chapter(変型フィッシャーマンズバスター)を狙われた。
これを防いで変型バスターでマットに叩きつけたが、INTO OBLIVIONをカッターで切り返される。さらに突進したところにカウンターのニーを突き刺されると強烈なラリアートで吹き飛ばされた。
それでもSecоnd Chapterだけは許さない。INTO OBLIVIONで切り返すと、パワーボムを連発して形勢を再び逆転。最後は切り返し合戦から一気にオーバーキルをさく裂させて3カウントを奪ってみせた。
トーナメントを制したフィンレーは、4月5日両国大会でIWGP世界ヘビー級王者・後藤洋央紀への挑戦が決定。後藤には昨年10月両国大会で当時保持していたIWGP・GLOBALヘビー級王座の防衛戦で勝利を収めている。リング上で「俺は後藤をヤツの子どもたちの前で倒し、娘を泣かせた。後藤、お前のシンデレラストーリーは終わり、サベージ・キングの俺がその王冠をいだだく。おとぎ話は終わりだ。なぜなら、憎悪は常に道を切りひらくからだ」と宣戦布告していた。












