新日本プロレスの棚橋弘至(48)が19日、「Just 4 Guys(J4G)」を本隊に勧誘した意図を明かした。

 棚橋は18日の郡山大会で、タイチ、上村優也、TAKAみちのく、負傷欠場中のDOUKIによって結成されているJ4Gに共闘を要請。6日大田区大会ではこれまで共闘関係にあったCHAOSとG・B・Hが正式に本隊に合流するなど、新日本マットではユニット再編の動きが生まれつつある。

「NEW JAPAN CUP」決勝戦が行われる20日長岡大会の前日に同地でトークショーを開催した棚橋は、この話題にも言及した。「1回新日本プロレスのリング上、戦いの構図をもっとファンに皆さんに分かりやすくしたいなという思いがあって。タイチの戦い方とか、特に反則をするわけでもないし、真っ向からぶつかっていくし…」と本隊とJ4Gの親和性を強調。「ずっと本隊とは名ばかりで、本隊感がなかったというか。本隊が大きいからこそ反体制のユニットが光る部分があったんだけど、今は反体制のユニットが多い状況なので、本隊強化というか。本隊という言い方がよくないですよね。アルファベットにしましょうか?」と冗談めかしつつも、勢力図の変化の必要性を説いた。

 さらに棚橋は新世代の上村の存在にも注目している。「一番僕から見て、〝棚橋感〟というか、近い感性を持っているのは上村かなという気もしますね。ハートが強いんですよね。自分のやりたいプロレスがあって、芯を持っているというか。上村がヤングライオンの時、真壁(刀義)さんに試合のことで注意を受けていたことがあったんですけど『僕は絶対に間違ってません』みたいな顔でにらみ返していたので、コイツみどころがあるなと。1本芯が通ってますね」と期待を寄せていたが、果たして共闘は実現するのか――。