新日本プロレス12日の愛媛・宇和島大会で、EVIL率いる「ハウス・オブ・トーチャー(H.O.T)」とデビッド・フィンレー(31)率いる「バレットクラブ・ウォー・ドッグス(WD)」の抗争がさらに激化した。
バレットクラブ内にあった両チームはこれまで共闘関係にあったが、2月大阪大会でEVILがWDの追放を一方的に宣言。お家騒動が勃発した。前日11日の岡山大会では「NEW JAPAN CUP」2回戦でEVILとフィンレーのリーダー対決が実現し、フィンレーがリングアウト勝ちを収めている。
この日の大会ではEVIL&成田蓮&高橋裕二郎&SHO&金丸義信とフィンレー&SANADA&ドリラ・モロニー&バッドラック・ファレ&チェーズ・オーエンズと激突した。〝宇和島の恥〟ことSHOがマイクで「ただの負け犬ども」と地元とウォー・ドッグスに暴言を吐くと、H.O.TはWDの入場を襲撃。いきなり両軍が場外で入り乱れる乱戦模様となる。
当然のようにディック東郷も介入したH.O.Tだが、成田がチェーズのCトリガーを浴びて窮地に。しかしパッケージドライバーを狙われたところで金丸がウイスキーミストを噴射すると、成田が一気にダブルクロスを決めて3カウントを奪ってみせた。
もはや同門意識は皆無の両チームの抗争は長期化必至。EVILは「フィンレー、昨日なあんなのでお前勝ったと思うなよ、コノヤロー。俺が負けたと思ってなかったらな、負けてねえんだよ。分かったか、よく覚えとけ」と捨てぜりふを吐いて控室へ消えていった。












