オリオールズの菅野智之投手(35)は9日(日本時間10日)、フロリダ州サラソタで行われたツインズとのオープン戦に先発し、3回を無安打無失点5三振のパーフェクト投球。チームは4―3で勝ち、〝メジャー初勝利〟をマークした。
初回、先頭ワルナーを93マイルのストレートで空振り三振を奪うと右飛、中飛で三者凡退。2回は4番ラーナック、5番ジュリアンを二者連続で見逃し三振、後続6番を左飛に打ち取った。3回は中飛、空振り三振で二死とすると、そして9番左打者のフォードはカウント2―2からの5球目、外角の75マイルのカーブで見逃し三振に仕留めた。ベテランらしく緩急が光った。
前回は中4日でベテラン右腕モートンに次ぐ二番手としての登板だったが、今回は中5日で先発マウンドに上がった。ここまでオープン戦3試合はまだ得点を許しておらず、計7イニングで4安打、7三振1四球とメジャーの打者を圧倒している。
ちなみにラジオ中継を行ったツインズ側の実況アナウンサーは何度か菅野をフルネームで呼ぶことにチャレンジ。しかし、「トモユキ」は米国人泣かせのようで、初回は「トモユコ・スガノ」、3回は「タマユコ・スガノ」「タマユキ・スガノ」と最後まで正確に発音することができなかった。












