MLB公式サイトは9日(日本時間10日)、「トレード期限前に移籍する可能性のある先発投手12人」との記事を配信した。

 タイガースの2年連続サイ・ヤング賞左腕タリク・スクバル投手(29)とともに前巨人のナショナルズ、フォスター・グリフィン投手(30)の名前が挙がった。

 同記事は「マーリンズと同様、ナショナルズも予定より順調に進んでおり、新球団社長ポール・トボニ体制1年目でワイルドカード争いに加わっている。ワシントンはCJ・エイブラムスのような、契約期間が比較的長い主力選手をトレードに出す可能性は低いようだが、過去3シーズンを日本で過ごした後、ナショナルズと1年550万ドル(約8億9000万円)の契約を結んだグリフィンは、究極のリスク・リターン契約となるかもしれない」と〝お買い得〟だとした。

 続けて「この30歳の左腕投手は19試合に先発登板し、10勝2敗、防御率2・77という成績を残しているが、今シーズン終了後にフリーエージェントとなる予定だ。そのため、ナショナルズが彼と長期契約を結ぶ予定がない限り、たとえポストシーズン進出を争っている状況であっても、彼を若くて契約期間が長い選手とトレードするのが正しい判断かもしれない」とチーム成績に関わらず移籍の可能性は高いとした。