ドジャースの若手有望株の戦線離脱が波紋を呼んでいる。救援陣の一角として期待されているエドガルド・エンリケス投手(22)は左足中足骨の損傷で開幕に間に合わないことが明らかになった。
4週間から6週間の離脱となる見込みで、4日(日本時間5日)にエンリケスの状況を記者団に聞かれたデーブ・ロバーツ監督(52)が「詳しく話したくない」と説明を拒んだことで、米メディアではさまざまな臆測が飛び交っている。
ドジャース専門サイト「トゥルー・ブルー・LA」は7日(同8日)、エンリケスについて「フィールド外での左足の負傷。まだ誰も話したがらない」と奥歯にものが挟まったようなニュアンスで報道。「ドジャース・ウェイ」もこの日「ドジャースのリリーフ投手がフィールド外で謎の負傷で開幕戦欠場へ」の見出しでエンリケス離脱を報じ「ロバ―ツ監督が医療スタッフからケガの全容についてまだ説明を受けていないだけかもしれない。一方、エンリケスが無責任に行動している時に『事故』が起こった可能性もある。後者のほうがおそらくより可能性が高い」とも伝えた。どうやら球場外でアクシデントに見舞われた模様だが、〝かん口令〟が敷かれたことで謎が謎を呼んでいる。
ベネズエラ出身のエンリケスは2018年に国際FAでドジャース入り。昨季9月にメジャーデビューし、レギュラーシーズンは2試合に登板して1セーブ、防御率2・70をマーク。ポストシーズンでは3試合に登板した。最速104マイル(約167キロ)を誇る剛腕で、将来の守護神候補とも言われている。











