フィギュアスケート女子の島田麻央(16=木下グループ)は、つかの間の休息で来季に向けての英気を養う。
1日まで行われた世界ジュニア選手権(ハンガリー・デブレツェン)では、ショートプログラム(SP)で自己ベストの74・68点をたたき出すと、フリーでは大技のトリプルアクセル(3回転半ジャンプ)と4回転トーループを着氷し、今季世界最高の156・16点をマーク。合計230・84点で2位に約40点差をつけ、男女通じて初の3連覇を果たした。3日には羽田空港に帰国し「自分が目指していた一番良い演技ができた。今できることは最大限にやったので、今の自分で言えば100点ぐらいかな」と笑みを浮かべた。
今季の最後の試合を終えたが、ジュニア最終年の来季へ向けて「今から(4回転ジャンプの)練習をしていきたい。やるならサルコーかルッツかな。新しいジャンプだったり、スケーティングや表現面はまだまだ足りないので磨いていきたい」と意欲満々。一方で、時には羽を休めることも必要だ。
大会前には「日本に帰ってきたらまず、おすし屋さんに行きたい。一番好きな食べ物がおすしなので。最高は10皿くらいだけど、嫌いにならないように食べ過ぎないようにしたい。あとは時間を忘れて、どこかに遊びに行けたらいいですね」と気分転換のプランを明かしていた。
さらに、体力の回復も欠かせない。この日は「自分の布団で寝ることが一番したい」とニッコリ。重圧から解放された女王は、リフレッシュ期間を全力で楽しむ構えだ。












