ドジャースの大谷翔平投手(30)とヤンキースのアーロン・ジャッジ外野手(32)のMVP対決がWBCで実現か――。ジャッジが19日(日本時間20日)、米メディアの取材に2026年3月のWBCで米国代表で戦うことを示唆した。

 この日、米国の複数メディアが報じた。ジャッジが「FOXスポーツ」のディーシャ・ソーサー氏に「それはかなり楽しいと思うよ。自分の国を代表するのはクールだね」とWBC初出場に前向きな姿勢を示した。

 米メディア「クラッチポイント」は「ジャッジはWBC未出場だが来年の大会はヤンキースの強打者にとって、その才能を世界の舞台で披露する絶好の機会となる」と前向きに受け止めた。

 米国代表は2023年大会は決勝で大谷率いる日本代表に敗れた。ジャッジは「彼ら(=米国代表)は決勝まで進んだが、優勝はできなかった。だからわれわれが勝たなければならない」と世界一への思いを明かした。

 さらに同メディアはジャッジ参加による相乗効果を期待。「マーベル風のチーム編成など、何か特別なことにつながる可能性もある」と大人気映画「アベンジャーズ」のようなスター大集合に発展することを期待した。

 同記事は「彼がWBCに参加すればチームUSAがWBCのタイトルを獲得し、トロフィーを持ち帰るカギとなるかもしれない」と結んだ。