ボクシングの「亀田三兄弟」の父でトレーナーの亀田史郎氏が、ユーチューブ「亀田史郎チャンネル」を更新。自身のおいでWBA&WBO世界フェザー級15位・亀田京之介(26=TMK)が、22日(日本時間23日)にメキシコで元世界2階級制覇王者ルイス・ネリ(30=メキシコ)に挑む一戦について取り上げた。
まず、史郎氏は「京之介は3月の3150ファイトに試合が決まってた。(その後に)このネリとの試合の話が舞い込んできたのよ。京之介が『やらしてくれるのやったら、ネリとやりたい』と言うたから。3月のやつはキャンセルしたのよ。キャンセル料もかかってる。それだけアイツはネリとやりたいという思いがある。やっぱり根性あるよ」と今回の試合に至った経緯を説明した。
その上で「賭け率で言うたら(京之介は)ほぼ99%負けんのよ。ネリが勝つのよ。でもな、ボクシングは何が起きるか分からんから。京之介はワンチャン、かけとるよ。ノーチャンスじゃないから。チャンスはあるよ、向こうはナメてきてるし」「俺は〝この作戦でいけ〟と言うてる。判定勝ちなんて狙うもんじゃないって。とにかくお前はKOだけ狙いにいけと。この作戦がハマれば、ひょっとしたらわからんよ」と勝機があることを力説した。
さらに、先日の会見で起きた京之介とネリの〝乱闘騒動〟についても言及。「会見でケンカしたよな。京之介は(合宿地の)メキシコシティーから(ネリの地元で試合会場のある)ティファナに飛ばされたのよ。京之介一人だけ。(通訳などは)誰も行ってない。言葉分からへんのに。(現地のプロモーターが)旅費出せへんから。『一人で来い』と。アイツ一人で行って、一人で会見して。そんであんなことしてるって、ええ度胸してるよ。通訳もおらん。言葉も分からん。〝なんや、オラ!〟って一人で言ってんのやから。ええ根性してる」と舞台裏を明かした。
最後に史郎氏は「男になるのも、ならんのも、結局は京之介自身やねん。気持ちしかないのよ、アイツの。ど突き合いできるんやから、やってこい!」と、おいに向けて猛ゲキを飛ばした。











