オフに右足首の手術を受けてリハビリ中のドジャース、フレディ・フリーマン内野手(35)がアリゾナ・グレンデールのキャンプで連日の打撃練習をこなし、順調な回復を見せている。3月18日、19日のカブスとの「東京シリーズ」に向け「その点では完全に大丈夫です。体調はいいし、足首も希望通りの状態だ。来週には状態がどうなのかもっとよくわかるでしょう」と米メディアの前で意欲を見せた。

 昨年は末っ子のマックス君の難病、足首のケガ、さらに肋軟骨骨折に見舞われるなど不運が重なったが、ワールドシリーズ初戦でサヨナラ満塁弾を放つなど奇跡の活躍でチームを頂点に導いた。オフになっても痛みが収まらず、アキレス腱の軟骨を除去手術。不屈の闘志でリハビリを重ね、キャンプでは打撃練習、ランニングを再開させるまでになっている。

 現在は親子ともども体調は良好。チームの精神的支柱でもあるベテランは「目標は162試合。万全の準備をするつもりだよ。昨年はいろいろと大変だったから今年はフリーマン一家にとってより順調な1年になることを願っている」と表情は明るかった。