女子プロレス「スターダム」のワンダー王座戦(24日、栃木・ライトキューブ宇都宮)に向け、同王者のスターライト・キッドと挑戦者の吏南(18)が激しい火花を散らしている。
大一番を控えた15日のGメッセ群馬(高崎市)大会では、キッドが星来芽依と組み、極悪軍団「H.A.T.E.(ヘイト)」の吏南&稲葉あずさと激突した。
試合が始まると、2人は組み合ってお互いの力を確かめ合った。その後も一進一退の攻防が続き、残りの試合時間が2分を切っても2人は攻撃の手は止まらず。吏南がキッドをフィッシャーマンで吹き飛ばすと、キッドは旋回式フロッグスプラッシュを投下する。
最後はキッドがストレッチマフラーホールドで吏南を絞め上げていった。だが、腕をつかみ黒虎脚殺へ移行しようとしたところで試合終了のゴング。15分時間切れドローに終わった。
試合後、マイクを持った吏南は「キッド、お前言ってよな。『このベルトは勢いだけじゃとれない』って。一つ勘違いしてるみたいだから教えてやるよ。私は勢いだけでここまで来たわけじゃねえだよ。てめえの首を栃木で1発で取ってやるから。ナメんじゃねえよ!」とキッドのマスクに手をかけた。
吏南の手を振り払ったキッドは「勢いのあるコメントありがとう。私は昨日、吏南のことめちゃくちゃ勉強していたよ。タイトルマッチまであと2回、前哨戦あるから、吏南もSLKのことよーく勉強しておきな」とにらみつけ去って行った。
王座戦へ向け、大舌戦を繰り広げた2人から目が離せなくなる一方だ。













